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ポルシェ911 エンジン脱着?の巻

2014年2月14日 カテゴリー:修理

ウチによくご来店頂くハードユーザーさんはご存知だと思いますが

この車の修理をしておりました。

SN3V0867ポルシェ911(993型)です

車検でお預かりして、

オイル漏れが見受けられたため

パッキン交換。

…で終わるはずが、見つけました。

SN3V0846
ビックリした時って

ホンマに『ギョエー!』って言うんですね…

マンガの中だけかと思ってました。

『ここだけ修理したらイケるんちゃうの?』と思いつつ

恐る恐るバラしていきます。

『ギョエー!』
SN3V0847

やっぱりか…

メルセデスベンツではよく交換してる

『エンジンハーネス』

これの交換が必要です。

ポルシェでも例外では無さそうですねぇ

年式的に弱いようです。

この車両のエンジンハーネスは本国手配だったため

約1ヶ月ほど放置プレイでした。

…で、部品が届き、覚悟を決めてエンジン脱着!

SN3V0848
SN3V0849
SN3V0850

上から外せるものは外していきます。

足回りやホース類などを外し

エンジンをミッションごとおろします。

SN3V0853

途中、外す配線全てがボロボロ…

SN3V0851
SN3V0852

配線交換の為、インマニも外します。

SN3V0855
SN3V0861

セカンダリーエアポンプも配線がダメ。これは修理します。

SN3V0863
SN3V0864

エンジンおろしたついでにパワステベルトも交換。

エンジンハーネス交換後、エンジン・ミッションを車に積み

各オイル類を補充・調整後に試運転して完了。

SN3V0868

ちなみにエンジン載せる所からは

夢中で作業したので写真はありません。

今回は車の調子が悪くなってなかったので

予防整備となりました。

でもこのまま配線を放っておいてショートでもしたら

エンジンコンピューターまで壊れる可能性もありました。

車両オーナー様は予防整備という意味をよくご理解されておられる方で

エンジンがおりてる時に車を見に来られて

うれしそうに眺めておられました。

ウチみたいな小さい会社だと

サービスとお客様の距離が近いのも利点じゃないかなと思います。

車の仕組みやメカニズム、好きな方多いですもんね。

それだけじゃなく、新型車の情報や『この車ってナンボ?』みたいな話まで。

ウチのメカニックを務めるのは大変(笑)

でもその分、達成感は半端ない!

実に楽しい仕事です。

…ちなみに、メカニック募集しとります(便乗)